既に精霊の卵から生まれたフェンの前で、精霊の卵の場所を問いつめるトールギス!?

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　今日のSDガンダムフォースの感想。

サブタイトル §

第21話　「覚醒！フェザードラゴン」

あらすじ §

　シュウト達は、巨大化したフェンを移動させていました。

　その途中で、ダークアクシズによって、フェンは連れ去られてしまいます。

　後を追う、SDガンダムフォース。

　しかし、それはトールギスの罠で、闇の魔法陣誘い込まれたのでした。

　トールギスは精霊の卵はどこだと質問します。しかし、みんなはフェンをかばって答えません。

　精霊と合体したトールギスの攻撃にゼロは負けそうになります

　フェンはフェザードラゴンへと進化し、ゼロと融合合体し、トールギスに勝利します。

　そして、フェザードラゴンは、次元の裂け目からみんなを助けて、自分はその中に消えていきます。

感想 §

　ついにフェンがフェザードラゴンとなり、ゼロに力を貸す展開になりました。

　トールギスが同じように精霊から力を得ているのだから、ゼロも同じようになるのは当然予測された展開です。

　しかし、あくまであの手間の掛かる可愛いフェンの進化形としての精霊、フェザードラゴンとなると、印象は全く違ったものになります。

　フェンの時代に培った信頼関係があればこそ、ゼロはフェンの力を借りることができるわけですね。そう、あくまで力を借りているのだ、という態度を取るゼロの態度も清々しいですね。けして、精霊を自分のものにしたとは言いません。

今回の一言 §

　それにしても、精霊の卵から生まれたフェンがそこにいるのに、卵の所在をしつこく質問するトールギスもちょっと間抜けで笑えますね。本人は真剣ですが。